Geographicaのルート地図はいろんなものがWebからダウンロードできますが、たまたま
、https://yamap.com/maps/156/trails にアクセスしたら、それが六甲山の地図でした。1342はどこだったかな。覚えていません。https://yamap.com/maps/1342/trails 金剛さんでした。
Geographicaのルート地図はいろんなものがWebからダウンロードできますが、たまたま
、https://yamap.com/maps/156/trails にアクセスしたら、それが六甲山の地図でした。1342はどこだったかな。覚えていません。https://yamap.com/maps/1342/trails 金剛さんでした。
GeographicaのトラックナビゲーションをONにして、そのトラックからなんm逸脱したら警告が出るでしょう。実験してみましたがスマホの電子コンパスの性能また、GPSの衛星の位置によって微妙に誤差があり、答えは出しにくい。しかしながら何回かやっていると10数m〜20数mで警告がアナウンスされ、画面に警告文が表示されます。
しかしながら、Androidは警告のアナウンスはあるのですが、警告文の表示が出ないのです。iphon版とAndroid版の相違があるようです。今まで気がつきませんでした。
Geographicaを使っているある人が、「私のGeographicaのアイコンはなぜ赤いのか?」と言い出した。Geographicaのアイコンは基本的には橙色です。そしてそのアイコンが担っている動作が稼働している時は緑色になり、その動作が中断している時は黒色になります。「何もしていないのに、なのになぜ赤色なの」と言う。
何もしていないことはないのです、大体は、設定、表示、「選択ボタンの色強調」を誤ってONにしているからです。
Geographicaの設定、トラック、トラックアイコンを非表示OFFにすると、トラックを表示した時、トラックのスタート地点に「青丸白字S」のアイコンが、トラックの終了点に「赤丸白字G」のアイコンが表示されます。トラック線の表示数が少ない時は、良いのですが、トラック表示数が沢山ある場合は、かえって邪魔になる場合があります。この時は「トラックアイコンを非表示」をONにして下さい。この設定はなぜか、即反映しません、他の設定は案外即反映するのですが、この設定はスマホをシャットダウンして再立ち上げすれば反映します。
Geographicaの設定、トラック、記錄タイプを時間にすると5秒〜59分55秒間隔まで設定できる。距離にすると5〜3,000m間隔まで設定できます。自動にすると細かく,標準,粗くの3種類に設定できます。
私は講習会で当初設定としては、距離設定し、5〜10mに設定するように奨めています。山によっては5mでも分岐点が沢山あり迷う恐れがあるのですが、現在のスマホのGPSの精度が数mから10数mと言われている現在いくら細かく(5m)設定しても精度通りにはならないので仕方がない。
強いて言えば、5mごとに記録すると微妙なカーブや曲がり角、折れ線バックなどが割合正確に記録されます。これを10mごとの記録にすると微妙なところが記録されないことも起こります。
しかし、谷筋などのGPS電波が反射し易い場所では、これが仇となり記録線は鋸の歯常になり異常なトラック線になり、歩行距離も極端に増加する傾向にあります。だから反射が多いなと思った時は記録間隔を10mに設定して下さい。
私が所属する山の会では、Geographicaの設定、トラック、「記錄音」は、「なし」に設定することを推奨していますが、もしあなたが一人山行きをした時、この設定を種々変えてみて下さい。
口笛 すこしクールな口笛です、夕暮れ時は少し寂しげに聞こえます。
小鳥 元気なひよこです。日中では少しうるさく思うでしょう。
鐘 音は名鐘らしい良い音です。が晩秋の夕暮れ時は心細くなります。
猫 この猫後ろから胴を捕まえられて怒っているような声です。
これは私の感性がずれているのかな、みなさんはどのように聞こえますか。
Geographicaの設定、一般、確認ダイアログを[いいえ/はい]の並びにする、と言う項目があるのですが、これは右利き、または左利きの方々にとつて非常に嬉しい設定です。スマホを左手に持って、右手でアプリを操作する時「確認ダイアログ」の「はい」を選択する場合が多いので、もし「はい:いいえ」となっていると「はい」をタップするためには、指は「いいえ」を越えて「はい」をタップすることとなります。この時指が「いいえ」を越えたつもりが「いいえ」に触れてしまう恐れがあります。しかしダイアログが「いいえ:はい」となっていれば、過つて「いいえ」触れる確率はぐんと減ります。
左利きの人にとっては、逆の並びが求められます。この2つの要求を解決するための設定が、「確認ダイアログを[いいえ/はい]の並びにする」の設定なのです。もう一度あなたの設定を確認して下さい。
Geographicaのトラック軌跡の色の設定ができることを案外知られていない。2通りのトラック軌跡があり一つは新規に記録するときのトラック軌跡の線の色のことで、もう一つは既にトラック軌跡を記録しファイルとして記録済みのものを表示させる時の線の色のことです。
どちらも、R(赤)、G(緑)、B(青)、α(明度)、太さ、の5つの設定項目があります。記録中トラックは青色に設定し、すでに記録済みを表示するトラックは赤色に設定することを推奨します。これを逆に設定している人と話をすると、話が通じず、お互いがなんで???となり、とんでもない結末が待っているかもしれません。
今日、山行きの例会に参加していたら、参加者に「Geographicaのトラックの線が表示されない」と言う相談があった。大概の人は、ご自分は何もしていないのにと思っている、だから「どうしてこんなことになるのか、アプリのどこかに欠陥がある」と思っている。私の経験からして大抵自分が、ちょっと、または大変一杯、いじくり回しているが、間違った操作はしていないと思っているので、「何もしていないのに」、との言葉が出てくる。
原因はメニュー、設定、トラック中の記録中トラックの色の濃さαが0とないる。色の調整で解決できました。
GPSアプリはたくさんあるが、なかなかどれがいいか、判断しかねる。あるサイトにこんな比較表があった、サイト名を記録しておくべきだったが、
https://keyama106.jimdofree.com
一度見て下さい。なぜかスーパー地形が入っていないのが、手落ちかな。スーパー地形を登山アプリとせず、総合地図アプリとして別格としている。スーパー地形はカシミールのスマホ版であり、れっきとした登山アプリだと思う。
しかしながら、このサイトの中には役に立つことが一杯書かれています。
https://keyama106.jimdofree.com/it初心者向け説明書/
一度見てみて下さい。
登山情報とは何か。登山する時または仲間を登山に誘う時、誘う人はそれなりに責任を負う必要がある。登山するコースに対して、熟知しているか。熟知していないならどうするか、情報を集めて検討し、それでも解決しない時は下見をする。情報を集めてその信憑性をどう判断するかはその人の経験技量に負うところが多々ある。その情報は新しいのか、古いのか、誰が発進した情報か、発信者は信用できるのかなど、心配のタネは尽きない。それだけ準備していても、不測の事態は起こります。不測の事態が起った時の対処方法は経験がものを言うのですが、思い込みや憶測等で間違った判断に陥ることもあります。日頃から少しづつ経験を積み上げ、情報を収集し良い登山ができるように頑張っておくことが一番の方法かと思います。手抜きをすればその分シッベ返しがあります。
どんなものがあるのでしょうか。ヤマレコ、YMAP、山と高原地図、ジオグラヒカ 、スーパー地形、標高ワカール、国土地図、やまやまGPS、コンバスEXPERT、komoot、・・・
上位4つが推奨されがちですか、貴方がどのような登山をしたいか、によってアプリを選んでください。山レコは多くの会員の登山記録が投稿されていて便利なようですが、そのデーター全てが信頼できる吟味できる能力が貴方にありますか。YAMAPのデーターも同じです。YAMAPはYAMPで提供したいる地図が信頼できるのですが、この地図はその地方の代表的登山道のみが掲載されており、貴方が行きたい地域の詳細な登山道はほとんど皆無と言ってもいいでしょう。山と高原地図も同じようなものです。ジオグラヒカやスーパー地形はそのような登山道の提供は一切ありません。しかし信頼できる登山仲間がおられるなら、登山道やルートのDataをお互い遣り取りし、データーベースを構築することが可能です。他のAPPでも可能かもしれませんが、貴方が使いこなせるアプリを導入して、使いこなして下さい。ちなみにジオグラヒカは無料使用ができ、制限解除は1900円で1回きりの支払いです。
「メニュー」、「一般」、「カーソルの向き」の「コンパス」と「GPS」はどちらに設定すべきでしょうか。答えは「コンパス」です。なぜなら、一度ご自分のスマホで試してみて下さい。「コンパス」に設定して、右側2番目の磁石アイコンにしておくと、地図は回転し、現地の方位と一致した状態になり(地図整置)、カーソルはあなたが進もうとしている方向に向きを変えています。すなわち貴方がスマホの底辺をお腹に当てて持ってスマホの上辺が進む方向になりますが、スマホのGeographicaのカーソルも進む方向に変化しています。このようにカーソルが進むべき方向を示唆してくれるのです。
「GPS」に設定すると、その場所での方位を示してくれるのですが、その地点の方位を知りたければ、最上段の電子コンパスの方位を見ればいいのです。
GPSとはGlobal Positioning Systemsの略称です。アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システムです。GPSの概念全ての総称として通じています。ロシア 「GLONASS(グロナス)」、欧州連合は「ガリレオ」、中国 「北斗」、日本 「みちびき」などです。
軍事的には数cmの誤差に迫る精度が達成されていますが、民生用は数mから10数mの誤差があります。
スマホを買い換えたが、旧スマホは机の引き出しに入れたままの人が多く居ます。Geographicaはスマホの通信契約がないが、「sim」は入っている状態であれば、「GPS」として機能します。simがなくても機能する場合もあります。旧スマホにGeographicaを入れたままなら、GPS専用機として試してみてください。
スマホの電池切れに備えて予備バッテリーを持っていく方法もあれば、スマホ専用機を持っていく方法もあります。ただし「Sim」なしの場合の欠点をよく理解していて下さい。いざの時は通信できません。「Sim」有りでも奥深い山では通信できない場合があるので、これらの特徴を理解して、選択して下さい。